暑い…

も～自分の暑さへの弱さっぷりに涙でます…。
暑すぎる今年が悪い！
と思いつつ…。


拍手ありがとうございます！
ものすごく嬉しいです！
本当に清涼剤です…。


つづきにはせっかくなので、子瑜の独白。
ただ、ドラマＣＤのネタバレやら魯粛がせつなかったりなのです…。

それでも！という方のみご覧下さい。

あの時に何を言おうとしたのか。
終ぞ、訊けないままだったけれど。

「…あたしの都合の良いように解釈しておくよ」

不意に吹き抜けた風に、下ろしていた髪が揺れる。
その刹那、微かに鼻を掠める、
彼が、気に入ってくれたらしい香りにただ。

懐かしくも、哀しい記憶。
愛しさだけが、溢れ出す。








2007.08.15

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純。

純粋であることの罪。
純粋である故のあやまち。

これ以上ない位真っ白な彼に。
今日の快晴の空を、捧げよう。

きらいだよ、

きらいだよ、と。
愛の言葉のように、囁いて。

さようなら、と。

偽りではなかった想いを。
与えられた熱を。
守り抜けるほどの強さがあれば、良かったのに。

それが不可能なら、せめて。
何もかも全てを壊して、もう二度と戻らぬように。

放り投げ…！

「皆様は発たれたのですね」
執務の一区切りしたらしい魯粛が、いやに静かな城内を見廻して呟いた。
「つい先刻」
「…そうですか」
「先日から気にしているようだが…何故そこまで気にかかる？」
呟くと、不思議そう表情で見据えられ、問いが投げられる。
魯粛はその問いににっこり笑って。
「…何故でしょうね」
とぼけるように、軽く肩をすくめてみせた。











覚書のような。
周瑜と魯粛の会話。
９話の辺り。

希うなら。

希うなら。

堕ちたフリをしてあげようか。

恋をするって。

熱いのが恋。
深いのは愛。

熱くはまっていくのを止められずにいる。
そんな恋愛。






特に何というわけではないのですが、フレーズを書き留めるのが好きです。
むしろ書き留めておかないと忘れます（汗）。
使う予定もないのですが…。

理由証明

嫌いにならないといけない理由はあるけれど。

好きになるのに理由は要らない。

あなたと、

あなたと、闇に堕ちる。
その快楽を。
追い求めて縋って絡め捕る。
果てぬ夢を抱いて、今日も果てる。